Advanced Technology of snowboards design.

2026-2027 GRAY SNOWBOARDS.

「FREESTYLE CATEGOLY」は、スノーボーディングのベースとなる「ターン性能」を基本に、

さまざまなライディングスタイルのエッセンスをプラスし、

カテゴリーごとの最適なライディングフィールを導くという理念を具現化するという開発コンセプトです。

GRAY R&D TEAMは、カーヴィングカテゴリーの設計・開発で積み重ねた経験と開発力を、

FREESTYLE CATEGOLYのボード開発にフィードバックしています。

スノーボーディングの遊び方、志向性の違いがあっても、すべてのテクニックはスピードや質の高いターンから生まれるという考え方からです。

それぞれのカテゴリーの開発ライダー達は、どのように改良すればさらに次のステージへと引き上げてくれるボードになるかを常に考えています。

時には、今までに無い新しい発想で、理想のボードについてディスカッションします。

それらを総合して、一つ一つカタチにしていく作業を一年中行っています。

26-27モデルでは、3Dモールドでの新シリーズも投入しています。

「CARVING CATEGOLY」では、革新的なメタル&ファイバーグラスのコンビネーション構造をコアプロファイルとともにさらに熟成しています。

そして、26-27シーズンでは3Dモールドをさらに多くのモデルに拡充。

シェイプモールドだけでなくプレスモールドをも3Dで設計し、より立体的なフォルムを追求しています。

GRAY SNOWBOARDS 2026-2027 LINE UP。

是非、お近くの試乗会にてお試しください。


Gray Snowboards

GRAY SNOWBOARDSは、SufingとSkateboadingからインスパイアされたスノーボーダー、エンジニアが集まり、気持ちの良いソリッドなターンを理想としたスノーボードを目指して1999年に立ち上がったブランド。今では、その独自の設計力とデザイン力で、ハイパフォーマンス・スノーボードブランドとして不動の地位を築いた。アウトラインシェイプはすべてが独自設計であり、キャンバーアーチにも独自の設計理論をもってさまざまなトライをしている。数年前から研究している3Dモールドは、スノーボードの形状を3次元で捉え、より立体的な構造と形状を実現している。計算し尽くされた3次元カーブの組み合わせによる、機能的で美しいシェイプが特徴的であり、さらに組み込む素材も厳選して採用。そして、1/100mm単位のコアプロファイル(ウッドコアの厚さバランスのこと)もすべてが独自設計である。鋭い閃きからくる仮説と、それをひとつひとつ雪上テストにおいて検証してゆく緻密さこそがGRAYテクノロジーの真髄だ。日本国内における高品質工場での生産はもちろんのこと、近年では台湾工場での開発コラボレーションもかなり成熟してきたところである。

Engineered with GRY progressive inspirations

「Engineered with GRY progressive inspirations.」をコンセプトとしたGRY Labプロダクトは、革新的閃き(インスピレーション)をもって設計されるスノーボードである。


FREESTYLE CATEGORY ENGINEERING&TECHNOLOGY

CONSTRUCTION

26/27 GRAY SNOWBOARDSは、全てのモデルがウッドコア・サンドウィッチ構造です。さまざまな種類の木材を組み合わせた「コア組み」を独自に設計し、モデルごとに軽さと強度のバランスを追求しています。また上下の強化材には、ファイバーグラスだけではなく、チタナル素材やカーボン素材、そして東洋紡の超高強力ポリエチレン繊維「イザナス®」を組み合わせることで、より高い剛性としなやかなフィーリングの両立を目指しています。

CONSTRUCTION

REINFORCEMENT/FIBERGLASS&METAL

REINFORCEMENT

FIBERGRASS&METAL

CORE CONSTRUCTION

コアコンストラクション:芯材の構成・込み合わせ。

木材の種類はさまざまで、また産地によっても特性には差があります。ボードのコアにはウッドが最適な素材ではありますが、ボードの各部位によって、求められる特性が異なります。つまり、軽さと強度という相反する要素を、それぞれ高いレベルで実現する必要性があるからです。その為に、強度が必要とされる部位には高密度で高強度なウッドを、そして軽さを求められる部位には軽量なウッドを組み合わせることで、軽量で強度の高いGRAY独自の「100%ウッドの複合コア」を設計しています。

コアコンストラクション

Ultra Light Core

超軽量ウッドのサワグルミを主体にして、インサート部とエッジ際をメープル材で強化した新しいコア組み。EPICのために新採用され、ファイバーグラスプレートとの相乗効果で、軽さと板の反発を両立。

STD Core Ⅱ

桐をベースに、両サイドにヒノキをやや広めに組み合わせています。桐は極めて密度が低く、ボードの軽量化には非常に効果がありますが、圧縮強度がやや低いのが難点です。このコンストラクションでは、上下に組み合わせるファイバーグラスを工夫することによって、強度不足を克服。サイド部のヒノキとの相乗効果もあり、最軽量ながらも粘りと反発のある組み合わせとなっています。

Light Core

Paulownia(桐)とライトポプラを相互に組み合わせ、軽量化を計りながら強度も保っているコア組みです。

Radial Sidecut

サワグルミをベースに、インサート部を含むボード中心部をノーズからテールにかけてと、両サイドのエッジ際にソフトメープルを配した組み合わせです。

Radial Sidecut

100%上質のポプラを使用した、軽さと強度のバランスが良いコア。このライトコアには、Quadraxグラスを上部に組み合わせる事により、軽量ながらもターンの粘りと適度な反発の良さを実現しています。

Radial Sidecut

軽量ポプラと竹を組み合わせたコア組み。バネのような粘りが独特のボードの返りを生み出す。

SIDE CUT

TripleRadius Sidecut

一つの大きな円の一部(円弧)を使用したサイドカット。このサイドカットは、まさに万能性のあるサイドカットです。どんなシチュエーションにおいても、ナチュラルでスムースなボードの動きを体感できます。

MultiRadius Sidecut

3つの円弧を組み合せたサイドカット。GRAYでは足元(スタンス間)に小さなRを配置し、ノーズ部とテール部にはそれよりも大きなRを配置しています。ターン導入の時やジブトリックの時には非常にスムースな動きを示し、ライディング時には足元のサイドカットがしっかりと雪をグリップ、そしてターン後半やキッカーでの抜けも極めてスムースです。

MultiRadius Sidecut

5つの円弧を組み合わせた、マルチラディアスサイドカット。スタンス間のボード中心部に最も小さなRを配置し、ノーズ側とテール側にかけて徐々に緩やかなRを配置すると言うスペシャルなサイドカットです。

SHAPE

ノーズとテールの長さ、形状により、3つのグループに分類しています。

Directional Shape

進行方向に対し、はっきりとした方向性を持たせた(Direction)アウトラインシェイプ。ノーズ長をやや長めに取り、さまざまな雪質やコンディションに対応。テール長は、スイッチでのライディングを犠牲にしない程度に比較的短めとなっています。

Directional Twin Shape

DirectionalとTwinの中間的なシェイプ。テールよりも、ノーズを少しだけ長く取り、スピンやスイッチでのライディング感覚を犠牲にしないで、パウダーや悪雪での走破性を高めた、最もオールマイティなシェイプです。

Twin Shape

ノーズとテールがまったく同じ長さ、同じ形状のシェイプ。スイッチでのライディング時に、ノーズ・テールの違いがまったく気になりません。

ARCHES GEOMETRY

SINGLE
CAMBER
SINGLE CAMBER

100%フリーライドの為のキャンバーテック。中央部分が強いRで、接雪点に近づくにつれて緩いRになっています。このことで、ボードのしなりが大きくなるにつれ、接雪点は大きく内側に入ってきて、ボードは反発を得て次のターンへと加速することができます。

ACTIVE
CAMBER
ACTIVE CAMBER

オーソドックスなシングルキャンバーに対して、接雪点近くの緩いR部分を、わずかにストレートにすることにより、荷重時にはさらに接点が内側に入ってくると同時に、ボードの両端での面圧がさらに弱くなり、軽快で取り回しのしやすい高い操作性を実現。足元のキャンバー感をしっかりと残しつつ、遊びのある軽快な操作性が特徴の、次世代アーチ「アクティブキャンバー」。

VARIO
CAMBER
VARIO CAMBER

ボードにかかる圧と、ボードを立てる量(角付け)により、有効エッジ長が大きく変化する、斬新なアーチ形状。従来の接点が大きくボードの内側に設定されています。低速時には短いコンタクトレングスで高い操作性を保ちながら、中高速でのハードなターンでは高いグリップ力を発揮します。

HYBRID
CAMBER
HYBRID CAMBER & ROCKER

両足の外側は緩やかなロッカーで有りながら、スタンス間はキャンバーという「ハイブリッド・キャンバー・ロッカー」。ロッカー部分は、ルーズなボード取り回しを実現し、ジブセクションやグラトリでは抜群の扱いやすさ。それでいてスタンス間のキャンバー部は、ボードを角付けした時のしっかりとしたエッジングにより、切れるカーヴィングをも手に入れた。まさにロッカーとキャンバーの良い所を併せ持った形状だと言える。

POWDER
ROCKER
POWDER ROCKER

両足下の外側は緩やかなロッカーでありながら、スタンス間はキャンバーという「ハイブリッド」アーチ。ロッカー部分はルーズなボードの取り回しを実現し、ジブセクションやグラトリでは抜群の扱いやすさ。それでいてスタンス間のキャンバー部は、ボードを角付けした時のしっかりとしたエッジングにより、切れるカーヴィングをも手に入れた。まさにロッカーとキャンバーの良い所を併せ持った形状です。

CORE PROFILE

コアプロファイルとは、ノーズ先端からテール後端にかけての、芯材(ウッドコア)の厚さの変化の形状(バランス)です。大きく分けて下記の3つのタイプがあり、タイプによってライディングフィールに特徴があります。

COREPROFILE
Positive

両足スタンス間のコアの厚さが山盛り(または一定)で、前足からノーズ先端部と後ろ足からテール後端部へかけて緩やかにコアが薄くなっていくタイプ。ボード中央部(スタンス間)が比較的高剛性になるため、滑走面全体を広く両足の足裏で感じる事ができ、スピードが上がってきても安定したターンをすることができます。

Even

スタンス間が少しだけ薄くなっているプロファイルです。Positive ProfileとNegative Profileの中間的な特性で、スタンス間でのある程度の剛性を保ちながらも、少しねじれやすくなっていることによって、レスポンスや扱い易さを両立できるプロファイルです。

Negative

スタンス間が極端に薄くなっているプロファイルです。スタンス間が薄くなっていることによって、ターン中のボードのしなり方が、比較的ボード中央付近が多くしなり、クイックなレスポンスを感じることになります。また、スタンス間が薄いことで、ボードのトーションがスタンス間で弱くなり、前足と後ろ足を雪面に対して別々の角付け(前足と後ろ足の動きが少し違う時など)をしたい時にも有効で、ボードに対して微妙な扱い易さを感じることができます。

FLEX

Twin Flex

前後対象なフレックスパターン。センタースタンスにセッティングする事が多い。

Directional Flex

フレックスパターンはテール側が強い。セットバックしたスタンスポジションをとっても、テールのハリがしっかりとある。

STIFFNESS

ボードフレックスを10段階(数字が大きい方が強い)で表しています。N-W-Tはノーズ・ウエスト・テールのフレックスを表しており、NとTの数字が同じ場合はツインフレックス、異なるモデルはディレクショナルフレックスということを表しています。

STIFFNESS

CONVEX BASE

STIFFNESS

スノーボードの滑走面は、そのライディング目的によってフラット~コンベックスであることが重要です。コンケイブ状態ではターンもしづらく、取り回しや操作性が極めて悪化してしまいます。GRAY SNOWBOARDSでは、アルパインモデルを含むすべてのモデルにおいて、滑走面をコンベックス形状(凸)に仕上げています。また、コンベックスの量も、各シリーズによって精密にコントロールされています。

STANCE WIDTH & SETBACK

STANCE WIDTH & SETBACK

GRAYでは、さまざまなスタンス幅やセットバック値をとることができるよう、各シリーズにおいて予め2x4cmでインサートを埋め込んでいます。スタンス幅やセットバック値については、推奨値を設定していません。スノーボードは、ライダーが最も快適なスタンス幅で乗るべきであり、身長や好みでスタンス幅は大きく異なります。また、セットバックについても、好みの量を選んで欲しいと考えています。ボードの乗り味は、セットバック値でも大きく変化し、センタースタンスで乗った時と、セットバックした時とでは、同じボードでもフィーリングが大きく異なります。GRAYでは狭いスタンス幅から広いスタンス幅まで、センタースタンスからセットバックした時まで、さまざまな異なるセッティング時においてもその性能が100%発揮されるようにコア厚を設計し、雪上テストを繰り返しています。


CARVING CATEGORY ENGINEERING&TECHNOLOGY

26-27 Carving Categolyは、熟成されたラインナップを誇ります。

MACHの開発テクノロジーをフィードバックした「SONICALMACH LT」は、
3Dモールドを採用したラン&トリックのインターミディエイトモデルです。

そのSONICALMACH LTに、コア下にカーボンを配置した待望のver.Cが登場。

Type-Rから派生した純競技モデルとしてのType-Xは、
トップシートにシンタードを採用したver.Sをラインナップします。

Type-R V,VI,VIIのロングボードには、エクストラワイド「ew」モデルを追加。

DESPE WOODは全レングスにアクティブキャンバーを新設計し、
さらに58と62には待望のワイドモデルを追加しました。

CONSTRUCTION

SONICALMACH [46, 51, 54, 55w]

■ X形状のカーボンロービン グをコア下に配置
■ ABS・トップシートを採用
■ ステンレス・スチールエッジ
MACH

SONICALMACH
[54ver.C, 55w ver.C, 58, 60w, 63w]

■ X形状のカーボンロービングをコア下に配置
■ ポリアミド・トップシートを採用
■ ステンレス・スチールエッジ

SONICALMACH LT
[46, 51, 52w, 54, 55w, 56ew, 60w, 61ew]

■ 竹と軽量ポプラの複合コア
■ ポリアミド・トップシートを採用
■ ステンレス・スチールエッジ

SONICALMACH LT ver.C
[54ver.C, 55w ver.C, 56ew ver.C]

■コア下にカーボンストリップを装填
■竹と軽量ポプラの複合コア
■ポリアミド・トップシートを採用
■ステンレス・スチールエッジ

DSPRD Ti Type-X ver.S

■ X形状の0.4mmチタナルを上部トップシート下にインサート
■ Sintered Top Sheet
■ 硬度48のスチールエッジ

DSPRD Ti Type-X ver.P

■ X形状の0.4mmチタナルを上部トップシート下にインサート
■ Polyamide Top Sheet
■ 硬度48のスチールエッジ

DSPRD Ti Type-R

■ X形状の0.4mmチタナルを上部トップシート下にインサート
■ シンタード・トップシートを採用
■ 硬度48のスチールエッジ

DSPRD Ti [iz]

■ 0.4mm チタナルを上部エッジ際のトップシート下にインサート
■ 超高強力ポリエチレン繊維「イザナス®」をコア下に装填
■ ポリアミド・トップシートを採用
■ ステンレス・スチールエッジ

DSPRD [micro/mini]

■ フルファイバーグラスのサンドウィッチ構造
■ 0.5mm ABSトップシート採用
■ ステンレス・スチールエッジ

DESPE WOOD

■ フルファイバーグラスのサンドウィッチ構造
■ 100% 軽量ポプラコア(32,38, 43)
■ 桐と軽量ポプラの複合コア(32, 38, 43以外)
■ 0.5mm ICPトップシート採用
■ ステンレス・スチールエッジ

QUADRA II / QUADRA [63, 85]

■ 上下0.4mmのチタナルによる、フルメタル・サンドウィッチ構造
■ シンタードトップ採用
■ 硬度48のスチールエッジ

QUADRA [57, 72]

■ X形状の0.4mmチタナルを上部トップシート下にインサート
■ シンタード・トップシートを採用
■ 硬度48のスチールエッジ

TYCOON Type-S [iz]

■ 上下0.4mmのチタナルによる、フルメタル・サンドウィッチ構造
■ 超高強力ポリエチレン繊維「イザナス®」をコア下に装填
■ シンタードトップ採用
■ 硬度48のスチールエッジ

TYCOON

■ 0.4mmチタナルリボンシートを上部エッジ際のトップシート下にインサート
■ シンタードトップ採用
■ 硬度48のスチールエッジ

FORCE

■ フルファイバーグラスのサンドウィッチ構造
■ 0.5mm ABSトップシート採用
■ 硬度48のスチールエッジ


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