スロープスタイル、ストレートジャンプといった、
ハイエアー系を得意とするミッドフレックス・ツイン。

長い有効エッジとショートティップが特徴的なシェイプを持つ、キャンバー・フルツインモデル。熟成されたフレックスバランスで、キッカーでの抜けやランディングの安定感は卓越している。さらに、フリーランでの安定したカーヴィング性能という、複合的で相反するフリースタイル要素を高次元で融合したモデル。

グラス+カーボンテクノロジー、
定番のハイスピード・ディレクショナルツイン。

コア下にX形状にカーボンロービングを配置し、上下にグラスファイバーでサンドウィッチ。グラスの粘りを生かしながら、返りの速い「ハイレスポンスボード」を追求ツインに近いバランスとしながらも、ややテールを強めに設計したフレックスバランスで、低速からの扱いやすさを維持しながら、中高速域ではさらに安定性が発揮できるように設計されている。スーパーパイプからビッグキッカー、オールマウンテンでのハイスピード・フリーライドまで、高いパフォーマンスを発揮する。

アクティブキャンバー搭載のハイエンド・フルツイン。
ミッドフレックス設計により、グラトリからスロープスタイルまで対応できる、 オールラウンドモデル。

アクティブキャンバー搭載のフルツイン・ハイエンドモデル。スタンス間のサイドカットを強めのRとする複合サイドカットとアクティブキャンバーとの相乗効果により、接点付近のエッジプレッシャーが強すぎないようにしながらも、程良い雪へのタッチで操作性の良さと足元のグリップ感を両立。21-22では、足の外側をやや強めにリチューンし、ノーズ・テールの張りを持たせている。

1 0 0 ％グラトリテクニックの為のフォルムとフレックスバランスを持つ
ソフトフレックス・フルツイン。

グラトリの為にテスト開発を続けるTRICKSTICK。ノーズ・テールの反発を得られるように、タワミのしなやかさと反発を両立させるフレックスバランス。そしてスタンス間のトーションを使いやすいように設計。アクティブキャンバーとも相乗効果で、しなやかなフレックスとポップなフィーリングを両立している。

100%グラトリの為に特化した、
ガルウイングWキャンバーの「SHRED」が復活!

WキャンバーのSHREDが復活! Wキャンバーアーチを新設計し、ポプラウッドとファイバーグラスを組み合わせたシンプルなコンストラクション。そして100%グラトリにフォーカスしてチューニングし、生まれ変わったNew SHRED!

RPMは、ミディアム・ソフトフレックスのハイブリッドCAM/ROC・グラトリモデル。
キャンバー&ロッカーのハイブリッド構造により、グラトリもライディングも高い次元で両立する。

両足から外側をわずかにロッカーとし、スタンス間はキャンバーというハイブリッド=キャンバー&ロッカーのアールピーエム。スタンス間のキャンバー部分で確実なエッジングを容易にし、足外部分のロッカーで、グラトリでの高い操作性を実現。接雪面をフラットにすることでプレスの安定化を高め、プレスコントロールが足元でしっかりと操作できる。キャンバーとロッカーの利点を合わせている、オールマイティ性をもったグラトリモデルだ。

ラヴバズシリーズは、オールマウンテン・フリーカーヴィングの全地形シリーズ。

緩やかなノーズロッカーにスタンス間はキャンバーという、Sキャンバーを装備したムーンテールモデル。地形ライドからツリーまで、そつなくこなせるオールマイティ・ボード。

ラヴバズシリーズは、オールマウンテン・フリーカーヴィングの全地形シリーズ。

330mmというワイドノーズに、緩やかなロングノーズアーチ。サイドカットの中心を後ろ足の近くに持ってくることで、テールコントロールでターンができるボードとして開発しています。

ラヴバズシリーズは、オールマウンテン・フリーカーヴィングの全地形シリーズ。

ノーズは緩やかなロングロッカーで、スタンス間は超ローキャンバーというアーチを持つ、オールマウンテン・クルーズボード。ボリュームのあるノーズが、パウダーでも抜群の浮力を生み出します。

ラヴバズシリーズは、オールマウンテン・フリーカーヴィングの全地形シリーズ。

バリオキャンバーのディレクショナルツイン。バリオキャンバーは、圧雪・非圧雪を問わずにズレとキレを自在にコントロール。わずかなノーズロッカーはゲレンデ脇の深雪でも圧倒的な扱いやすさを発揮します。

ラヴバズシリーズは、オールマウンテン・フリーカーヴィングの全地形シリーズ。

パウダーロッカーながら、圧雪でのターン性能をも同時に開発して完成したオールマウンテンクルーズ。サイドカットのテーパーを少なくして、カーヴィング性をアップしたモデル。

ラヴバズシリーズは、オールマウンテン・フリーカーヴィングの全地形シリーズ。

グルーミングバーンでのカーヴィング性能をとことん追求し、新たに開発されたキャンバーの57。

キッズの為のフルツイン、カブエックスがフルモデルチェンジ!

CUB-Xは、パイプ・スロープ・テクニカルなどさまざまな分野のキッズライダーがテストを担当し、オールマイティなツインモデルを追求。滑走面にはシンタード・グラファイトベースを採用し、高い滑走性とともに耐摩耗も高め、サマーゲレンデ(ブラシ)での使用にも耐えることができる。

46,51,54,55wは、中低速でのラン&トリックモデルとして開発しました。

しなやかなフレックスでありながら、コア下に配置したカーボンによる返りの速さが特徴。カーボン独特の速い応答性に、ABSトップの振動吸収性を融合。複合サイドカットによる高いカーヴィング性能や、ややテールを強めに設計したフレックスバランスにより、低速からの扱いやすさと中高速域での安定性を両立することに成功した。グラトリにランをプラスした、新しいライディングスタイルのために。

58,60w,63wは、高速カーヴィングの中でのラン&トリックモデルとして開発。

ディレクショナルシェイプのカーヴィング+トリックモデル。ウッドコアの下にカーボンロービングをX状に配置し、トップにはシンタードトップを組み合わせた、スーパーカーヴィングモデル。カーボン独特の速い応答性に、シンタードトップの高い走破性を融合。そのシンタードトップは、従来のシンタードよりもさらに薄い1.0mmの新開発シンタード素材を採用。昨年春からの雪上テストを経て、今期正式採用にこぎつけた。そして、複合サイドカットによる高いカーヴィング性能や、ややテールを強めに設計したフレックスバランスにより、低速からの扱いやすさを犠牲にせずに中高速域での安定性を両立することに成功している。

際立つ回転性と旋回性。ターン弧を自由自在にコントロールすることができる Type-Rショート系。

独自のハンマーヘッド理論によるテーパードシェイプとバリオキャンバー、そして複合サイドカットによる卓越したカーヴィング性能をベースに、すべてが革新的に進化したタイプアール・ショート系。ノーズのアップアールにも複数のカーブを組み合わせ、ボードの角付けによる雪の捉えをスムースにコントロール。昨年、メタル(チタナル)を0.3から0.4へと変更し、さらに形状の再設計や不等厚の徹底テスト。しなかやさとともに強いトーションによる強烈なエッジグリップは健在。

BOARD SPEC

際立つ高速安定性とターン弧の大きさ。どこまでも板を立てていけるType-Rロング系。

独自のハンマーヘッド理論によるテーパードシェイプとバリオキャンバー、そして複合サイドカットによる卓越したカーヴィング性能をベースに、すべてが革新的なタイプアール・ロング系。ノーズのアップアールにも複数のカーブを組み合わせ、ボードの角付けによる雪の捉えをスムースにコントロール。未体験ゾーンのハイスピードの中で、経験したことの無い強烈なGを体感して下さい。

BOARD SPEC

エッジ際に設置したチタナルリボン+カーボン構造で、
メタルの安定感とカーボンの高反発を両立。

トップシート下のエッジ際に配したチタナルリボンが、高剛性と振動吸収、高速安定性をもたらし、コア下のカーボンロービングがボードを踏み込んだ「たわみ」からの素速い反発・返りを実現。チューニングされたコアバランスとともに、ハイレスポンスボードとして小気味良いターンフィーリングを達成している。

100%ファイバーグラス仕様。
しなやかさと同時にバネのような反発を両立したグラスバージョン。

DESPERADOシリーズの開発テクノロジーをフィードバックし、ベーシックなファイバーグラスコンストラクションならではの、しなやかで粘りのあるカーヴィング性能。躍動感あふれる、気持ちの良いターン性能が自慢のフリーカーヴィングマシン。

ウイメンズモデルは部分メタル構造、
メンズはフルメタル構造のレーシングシリーズ。

メンズはすべてのレングスにおいて、AFX使用を前提としたフレックス開発をしています。それに対し、ウイメンズレングスはAFX対応になりましたが、専用設計ではなく、乗り手のレベルに応じた好みのプレート(Vistやセパレート)を装着する事でもパフォーマンスを発揮出来るようフレックスを調整しています。今期もプレートとのセット価格を設定しています。

フルメタル構造へと進化を遂げた、New TYCOON Type-S

"末高敏樹"のアイデアとGray Engineeringが融合したTYCOON Type-S。21-22ではさまざま なプレートとのマッチングを徹底テスト。プレートとのセット価格も設定しました。

メタルリボン+ファイバーグラス+シンタードトップという
定評のコンストラクションで抜群の安定感。

メタル+ファイバーグラスのコンビネーション構造は、メタルの剛性感とグラスの反発・ねばりというそれぞれの良いところを活かしたGRAY独自のコンストラクション。耐久性を犠牲にせずに、メタルの安定感とグラスの粘りを両立。57,62,67はメタル厚を0.3から0.4へと変更し、さらに剛性感をアップ。そして、シンタードトップによる他に類を見ない振動吸収性能は、高速になればなるほどその真価を発揮します。

ウッドコア+ファイバーグラスで、扱いやすく高反発。軽快な乗り味のFORCE。

フルファイバーグラスのラミネーションと、Valio Camber、そして独自のハンマーヘッド理論によるシェイプの組み合わせがForceシリーズ。ファイバーグラス独特の、軽快な乗り味が特徴のハイパフォーマンスモデル。